20歳の頃にキューバを訪れた。ハバナ大学から見下ろした景色が今でも目に焼き付いている。
革命前夜の人々の怒りと、ラストの歴史的な勝利まで、豊かな映画的語りで見せられる最高に幸せな140分間。
語…
非の打ち所が無い。特に、撮影部やる人は必見だ。
本作は、革命前夜のキューバの人々を描いた群像劇。出てくるのは、アメリカ人相手に身体を売る女性や土地を奪われた農民、あるいは革命を起こそうとする学生た…
やっと観れた〜!平易な英語だったし英語字幕版DVD買ってよかったワ 日本語版の法外な値段ほんと舐め腐っててウケる
印象的な画が多すぎ!白黒でも目に染みるような空の青が伝わってくる 一番好きなのは…
そこにあるのはただただ破壊的なエネルギーのみで、プロパガンダ映画にありがちな禍々しさを全く感じることはない。ソ連とキューバの合作である本作品は『鶴は翔んでゆく』で名声を得たミハイル•カラトーゾフが革…
>>続きを読むまたしても規格外のシロモノを観てしまった、一体なんだこれは。演出もすごいが他では見たことのない異様な撮影に圧倒される、こんなの唯一無二だろう。ショットのひとつひとつが映画として完成しているレベル、と…
>>続きを読む本作はフランシス・コッポラとマーティン・スコセッシの賞賛により、30年の封印から目覚めた傑作とされるカンヌ映画祭グランプリ監督のカラトーゾフが、驚異の映像でキューバ革命を描き出す傑作で、このたびこの…
>>続きを読む革命などの思想にはまったく共感できなくても、煙や火の燃える映像で虐げられ立ち上がろうとするキューバ市民の感情をダイレクトに伝える演出に圧倒される。そして何よりドローンを使ったのかと思うほど宙を飛び、…
>>続きを読む「鶴は翔んでゆく」(1957)でカンヌ映画祭グランプリを受賞したカラトーゾフ監督のソ連・キューバ合作映画。キューバ危機直後に制作された反権力映画のため西側諸国では上映されなかったが、1992年にアメ…
>>続きを読む世界で一番すごい映画。
とある「撮影が素晴らしい映画」のランキングで、ベルトルッチ「暗殺の森」やキューブリック「2001年宇宙の旅」をおさえて1位にランクインしてるけど納得するレベル。
ネットの情…