冷蔵庫に顔を突っ込むいぬは、虚構のひとつ上のレイヤーから襲ってくる二人組を予見させ、プロットでは災いの呼び水にもなっている。さらにその鳴き声によって事件を間接的にサスペンスさせるという一匹三役(!)…
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Händel
《Atalanta, HWV35》
Pietro Mascagni
《Cavalleria Rusticana》
Mozart
《Clarinet Quintet in A …
噂通りの胸糞だった。ずっと嫌な予感を漂わせて予想をそのまま回収していく。
終始不快感MAXだけど、きっとこれが監督の狙いなのだろう。まんまと不快にさせられてしまった。
嫌いな人にオススメの映画あ…
胸騒ぎを1人で見に行って「すごく嫌な気持ちになる映画だったもう見たくない、あなたは見に行かなくてよかった。」と、こんさんに伝えたところ「あー、やっぱりねファニーゲームみたいなだったわけね」というわけ…
>>続きを読むミヒャエル・ハケネの『ファニーゲーム』は未見だったので、JAIHOで鑑賞。
やっぱりこの手のサイコパスは苦手。とは言え、ハケネが確信犯でやっているのだから、映画として破綻しているわけでもないし、出…