このレビューはネタバレを含みます
キャラクターが視聴者に話しかけてきたりとメタ的な演出を多用する割には、その観客が最も求めてるであろう肝心のシーンをうつしてくれないのが中途半端(調べたらあえてやってるらしいです、なんだその拘り)
暴力や殺人をエンタメとして消費する社会に異議を唱えたいのなら、その描写には変わり手を使うのでなく真っ向から挑んでほしかった
私が日本に住んでるから現実味が湧かないだけで、治安のあまりよくない国に住んでいる人が見たら他人事ではない恐怖を感じるのかもしれない
にしても趣味が悪いなあって感想しか思いつかないけど…
