空撮から始まる映画は良作。
オープニングからビンビン伝わる不穏の予兆。
スクリーンから魔力が漂う。
ノッケのクレジットに乗せて、もしやボアダムス?のジャンクサウンド。
エンドロールで確認したらジョンゾーンでした。
ゲストボーカルは山塚アイじゃね?
話の通じないヤツ、そもそも意思疎通なぞ考えてないヤツらと触れたら最後、奈落の底の底まで急直下。
ファニーさのカケラも無く絶望もここまで極まると意味無く半笑いで観る羽目に。
たまたま昨日見た作品が起死回生リベンジ物だっただけに、ここまで愚弄されると、もはやビバハネケ。
天災とか戦争とか交通事故とか犯罪とか被害者は全てこんな状況に近い。
この映画から何か読み取ろうとしてることすら愚弄されているようで兎に角困惑しきり。
アナの最後はドリフの銭湯コントのオマージュに違いない。
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今日の一曲
The Smiths
That Joke Isn't Funny Anymore
https://m.youtube.com/watch?v=5KLN12HB-cM&pp=ygUb44K244K544Of44K544CA44OV44Kh44OL44O8