【命の価値は卵4個ぶん】
湖畔の別荘へバカンスへ訪れた3人家族の前に現れた、ペーターとパウル2人の若者たちによる恐るべき理不尽な「ゲーム」を描く、ミヒャエル・ハネケ監督による鬼畜映画の金字塔。
『…
このレビューはネタバレを含みます
ミヒャエルハネケ監督だから期待して見たけど胸糞って言うほど胸糞じゃなかったし
なんかわざと数ある選択肢の中から1番いらんこと選んでしてる感あっておもんなかった
巻き戻してあったはずの未来がなかったこ…
被害者家族がどうせ助かる、これ以上酷いことはされない、的な希望的観測で事態の深刻さを理解していないのが腹立つ。
悪化するたびに、過去を後悔して、行動するのが遅い。
最悪な展開になることを、避けること…