全世界の観客に唾を吐きかけ、平手打ちを喰らわせた大問題作にしてハネケの出世作をついに鑑賞。
問題のシーンのいくつかだけでなく、暴力シーンをある一つ以外は一切直接映さないのとか、ストリップでのヌード…
なかなかに後味の悪い作品。
嫌いな人は嫌いだと思う。
別荘に行った一家が青年2人に痛ぶられる映画。
ひたすら暴力が続き、特に理由もなく、レイプがしたいというわけでもないのに服を脱がしたり、金も欲しい…
終始イラっとする言葉選び
悪役の表情の不気味さが不快
胸騒ぎの方が胸糞したけど
こちらは空気感や間がより現実的だった
現実的なのに途中に入るメタ要素で更に胸糞が増すという…
こういった猟奇的な殺人犯…