のりまき

シベールの日曜日ののりまきのレビュー・感想・評価

シベールの日曜日(1962年製作の映画)
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インドシナで従軍したことによりPTSDを負ったピエールは看護婦のマドレーヌと郊外の街で同棲を始める。
そこで出会った12歳の少女、フランソワーズと親しくなる。
2人は人目を盗んで逢瀬を重ねるが・・・。
あれ?あらすじにシベールがいませんねー。シベールはフランソワーズの本名。
ギリシャの大地母神キュベレー(大量の乳房を持った像が有名)のことで「反キリスト教的」と取り上げられた名前。

なんでフランス人は女の子をこういうヤラシイ目で見るのかなぁ?(日本人も同じか・・・)はっきり言って思わせぶりなヤな女だぞ。こういう少女の皮を被った女は虫唾が走る。
ピエールだって病気でなければただの変態ヤローだ。
カワイソーなマドレーヌ。
画はとても綺麗です。
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