しゅん

ALWAYS 三丁目の夕日のしゅんのレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)
3.8
過去視聴メモその198。

昭和33年。東京下町の自動車修理工場「鈴木オート」に、青森から六子がやって来る。

山崎貴監督作品の中では、永遠の0に並んで好きな作品!😆
自分が生きていないはずの「古き良き昭和の下町」感がめちゃくちゃ感じられ、そこに暮らす市井の人々が超高解像度で見える…気がする。

メインストーリーは鈴木オートと茶川駄菓子店の2つで、個人的には断然後者がお気に入り。
吉岡秀隆さんのダメ人間っぷりが愛おしく、ヒロミとの恋模様…よりも、淳之介との擬似親子がもう涙腺刺激されまくりで素晴らしい!😭
欲しい時に欲しいボリュームで来てくれる劇伴がまた更に涙腺に来てくれるし、泣かせに来てることはまるわかりなんだけど耐えられない…💦

「迷惑なんだよ…行けよ!」
しゅん

しゅん