梅澤篤史シナリオライター

ALWAYS 三丁目の夕日の梅澤篤史シナリオライターのレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)
4.0
テレビで盛り上がったり、冷蔵庫でホっとしたり、そのせいで仕事を失う人がいたり。
時代の移り変わりや、人間模様、時代の匂いさえ感じさせる映画だった。

体験したことのない時代のはずなのに、なんだか暖かみを感じて、ノスタルジックな気分と同時に切なくなる作品。