このレビューはネタバレを含みます
伝えたかったのに伝えられなかった想い…
私にもたくさんある…
でも、恥ずかしかったりして、
なかなか実際に伝えるのは難しい。
この映画では、そんな言えなかった言葉を伝えるきっかけになればと、「引き出しの中のラブレター」という番組を始める。
J-WAVEの社長は、
ラジオには不思議な力がある。
テレビより一対一で向き合っている気がする。
だから、ラジオのほうが本音を出しやすい。
と話す。
本音を出しやすいラジオは、
伝えられずにいる言葉を伝えるのにうってつけ
でも、ラジオに、伝えたい想いを伝えるのも
躊躇われる私は、以前からノートに
普段自分の考えていることや、思ったことを
綴っている。それも一対一で向き合っている
といえるのではないかと、本作を見て改めて
思った。これからも続けていこう…
そして、伝えたいと思ったことは
きちんと相手に伝えられるようにしていきたい。