西岸良平の漫画が原作。
山崎貴が監督を務める。
ノスタルジーという言葉を体現。
それこそが本作と言えるだろう。
古き良き昭和30年代の日本。
高度経済成長期の日本が舞台。
東京の下町が繰り広げる…
ただお涙頂戴の映画だと思っていたら思いっきり笑えてびっくりした。もちろん感動的でもあった。短編ドラマが季節ごとで4つ繋がったような構成。過ごしたことが無い時代なのに、郷愁が押し寄せてきた。新しい電気…
>>続きを読む初めて見た邦画がこれだ。
正直邦画だからと言って舐めていた。
邦画なんて大したことないと…
だが見始めると以外にも濃い内容で、
下町で頑張る家族の姿に涙した。
親と子のシーンは涙、涙だった。
自身が…
「お、お前なんか、赤の他人なんだからな」と、茶川さんが抱きしめるシーンが良い。吉岡秀隆さんの高い裏声が印象的。
万年筆をもらった時の淳之介の満面の笑顔がとてもかわいい。
何度観ても家族が恋しくな…
(C)2005「ALWAYS 三丁目の夕日」製作委員会