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しあわせの雨傘ののんのレビュー・感想・評価

しあわせの雨傘(2010年製作の映画)
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自分を持っている女性はいつだって美しく強い。元気が出る映画だった。
1977年フランスが舞台なだけあり、服や小物などが色鮮やかで可愛らしかった。
展開はわりと怒涛…に感じた。なるほど最後はそうなるのか〜!という方向に行ったので。夫とのバトルの後、そこで挫けないのが強い女性そのもので大変にいい。

シェルブールの雨傘で傘屋の娘だったドヌーヴ様が、今作では傘屋の嫁なのも個人的には嬉しかった。いつまでたってもお美しい…
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