フランソワ・オゾン監督作品鑑賞10本目。
実はドヌーブ様はどの作品に出てもドヌーブ様なので...食指が動かずいたのですが、今日の気分はこれでした😁久しぶりの雨だし☔️
ジャージ着て毎朝のジョギングが日課の有閑マダムのスザンヌ。
スザンヌの父親が起業した雨傘工場を亭主関白夫ロベールが継いでいるが、あまりのワンマン経営に従業員がストを起こす。怒ったロベールは心臓発作で倒れ、急遽スザンヌが社長の代わりをすることに。ド素人なのに意外な能力を発揮していく...
"シェルブール"ほど歌いませんが、ちょこっと歌ってます🎵
そして、元彼として市長モリス役にジェラール・ドパルデュー💞
2人の絡みがイイ👍（何作も共演してますね、『終電車』でのキスから何年目？）キスも踊るシーンもあり。
夫（ファブリス・ルキーニ）と娘（ジュディッド・ゴドレーシュ）は似た者同士。スザンヌを"飾り壺"🏺と言い放ち、華やかだけど何も出来ない女と思っている。
しかし、実は...フランスは性に奔放。スザンヌも建前は亭主一筋ってことにしてるけど、いやはや恋多き女だった💗
母親大好きな優しい息子役がジェレミー・レニエだが、夫の子じゃないかも？って30年経ってから夫に言う？じゃ誰の子なの？も、もしかしてモリス？と、モリスは自分の息子かと喜ぶが？
オゾンっぽいエロさはあまり感じないながらも、程よい笑い😆と、センスの良いファッションは見応えありました✨
Filmaのスコア低いけど、そんなに悪くないですよ〜😊
