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吸血鬼ゴケミドロのtbsk9unのネタバレレビュー・内容・結末

吸血鬼ゴケミドロ(1968年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

UFOの造形や寄生の描写に時代が感じられて、味があって良かった。人間の欲望や生への執着が生々しく描かれていて、なかなか重い作品。

突っ込みどころも多いけれどそこも見どころのひとつ。突然現れる高速道路。
口開けた時に歯があまり綺麗じゃなくてその辺にも時代を感じた。

最後までとことん救いが無くて痺れた。
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