修羅雪姫シリーズ二作目なんだけど今回も安定して面白い。
昭和の邦画ってびっくりするくらい続編作るのが上手いよね。
洋画だと8割くらい続編は駄作になりがちなのになあ。
やっぱ脚本が前作に続いて長田紀生と大原清秀が担当してるからそれが良いのかな。
両親の仇を討っても雪の物語は終わらない。
逮捕されたり絞首刑の判決が出たり助けられたり…
物語の展開が退屈知らずで面白い。
まさか彼女がスパイになるとは思わないよね笑
梶芽衣子の美しさと華麗なアクションは本作でも健在だった。
カメラワークが良く計算されててお見事だった。