途中、一瞬もあの部屋以外が映らないのがすごい
1957年にこんなすごい映画作られちゃ大変だね
陪審員のおトイレ遅刻おじいちゃんは1884年生まれらしい
141年も前に生まれた人が動いているのを観れ…
とある少年の刑事事件を裁くために蒸し暑い部屋に集められた12人の男たち。5分で結論を出そうとした11人に対して1人だけが反対を述べる。
初めは特に根拠も無く何となく説得力がありそうだから有罪だと主…
みんなが他人の中で周りの意見に流されることなく責任のある判断をするきっかけも素晴らしいし、他の陪審員も自分の中の判断基準を持つようになり、特に偏見でものをいうシーンに一線を引くような行動がとても印象…
>>続きを読む名作として紹介されているのをよく見かける作品をようやく観た。
少年の起こした殺人事件の陪審員として話し合うワンシチュエーションの会話劇作品でめちゃ面白い。三谷幸喜版を先に観ていたので、誰か書記やれ…