十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

十二人の怒れる男1957年製作の映画)

12 Angry Men

上映日:1959年08月04日

製作国・地域:

上映時間:95分

ジャンル:

4.1

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
39,070件のレビュー
Shunta
-
1950年代でデモクラシーが根付いてることとと、70年前の映画でも色褪せないで楽しめる2つの凄さよ
もな
3.7

日本で裁判員制度が導入されたのが2009年。ちょうど自分が中学1年生の頃で、多目的室で法務省からの裁判員制度についてのビデオか何かを見させられた記憶がある。
講義ではこの映画についても触れられていた…

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-

なんだこれめっっっちゃおもしろい。


部屋の中しか映らないのに、白黒なのに、
現代の映画よりおもしろいと思える。1957年ってのも尋常じゃない。まじで時代を超えた名作。




「話し合いましょう…

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殺人事件について評議を重ねる陪審員12人
無罪有罪どちらでも全員一致でないと終わらないけれど一致しない

一つの部屋で喋ってるだけなのにものすごく面白い!
12人も主要人物がいるのは疲れるな…と思っ…

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m
4.0
このレビューはネタバレを含みます
ある1つの事件について有罪か無罪かを12人の陪審員がずっと話し合っているだけなのにこれほど面白いとは…
人物も風景も何も変わらないのにすごい。
k
3.9
このレビューはネタバレを含みます
授業で。部屋でおっさんが喧嘩してるだけでこんな面白いんだ、、「殺すつもりはないだろ?」良いシーンだと思う。
3番の落とし方はちょっと陳腐かもだけど1957年って凄いなあと思う
3.0

これがおおもとのやつなのかな?
これなー。部屋の中でただただ男たちが喋っていくだけで1時間超面白く観れるものになっている、という点はシンプルにすごいよな。登場人物の機微に合わせたカメラワークだったり…

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zeen
4.0

なんとなく見る前からこういうの好きなんだろうなって思ってたらやっぱり好きだった
ソーシャルネットワークとかにもそれを感じてた。
なんか、かっこつけてないけど、節々にセンスを感じる作品がたぶんすき。あ…

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Kaori
4.1
これが名作か、、、見応えのある作品
最初は登場人物ほとんど見分けつかないのに、それぞれの個性が明るみに出るのが観てて本当に楽しかった。

Absolutely cinemaってやつ
本当にすごすぎて言葉が出ない。
100分、閉鎖空間の中で激しいカメラの動きはなく、議論の空気感で面白くしている
十人十色の意見があり、偏見で議論ができない…

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