最初から最後まで物語の舞台がひとつの部屋で展開し、少年は有罪なのか無罪なのかを議論する。斬新で面白く飽きることなく観ることができた。
この映画の恐ろしいところは8番の陪審員がいなかったから、たった5…
映画という「視覚メディア」でありながら、ほぼ「1つの部屋」と「会話」だけで物語を完結!
非常にリソース(予算・場所・登場人物)を抑えつつ、最大限の感情的インパクトと論理的な議論の変遷を描き出してる…
父親を殺した容疑で捕まった被告人の少年。
その少年の裁判の後、有罪か無罪か話し合う12人の陪審員。
評決の条件は12人全員の意見が一致すること。
ある陪審員が「無罪を確信してから、無罪を投票しろ…
それにしても暑そう
真面目に話したいやつ
早く帰りたいやつ
人の意見にゆれるやつ
私情に動かされるやつ
その日会った12人と議論白熱
陪審員制度って、裁判官とかが仕切ると思っていたけどそうじゃな…
一つの部屋を舞台に、12人の男たちが少年の審判を下す様を描く。
議論が加速していけばいくほど、部屋の中は大雨で湿気がこもり、12人の男たちの熱気は部屋の酸素を薄く、重たい空気で満たしていく。
息苦し…
開始10分で結末は読み切れるけど、その過程がやっぱり面白い。人間正しさよりも感情とか信じたいことを信じる生き物なんだなと。
ただ本質ではないけど、やっぱりミステリー好きとしては、真実が気になってしま…