Shiro

十二人の怒れる男のShiroのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.2
ずっと前に見たこちらも同じシドニー・ルメット監督の作品だったです。
Guilty, Not guiltyのやつ
たしか母が借りてきて見ました
その頃の日本にはまだ、裁判員の制度はありませんでした
去年と一昨年の2回でしょうか、裁判終わった裁判員の会見に出たのは。こんなにかっこよくて、よく考えている人はいなかった。裁判官の人が優しく教えてくれたからと、みな口にしていた。私ももしそちらの立場になっていたら、そう感じるのだと思います。
同調圧力の強い日本で陪審員/裁判員の制度はあまり機能しないと思いました、あんまり
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