Tos

十二人の怒れる男のTosのネタバレレビュー・内容・結末

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

講義とかで流されてそうなレベル
派手なシーンとか全くないんだけど面白くて最後まで観れた。

11対1になって自分の意見を主張するってなかなか難しいよね。
年齢や職業関係なく陪審員と選ばれることでそれぞれの立場からの考察もできるし、逆に個人的な偏見や感情が入り込んでくる…

1人の命がかかってるはずだけど自分の用事とかが優先されるのとかめちゃくちゃリアル。

あれだけ話し合いをして納得した自分の意見だったら事実がどうであれ後悔は少ないはず。
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