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十二人の怒れる男のMのネタバレレビュー・内容・結末

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

完璧

討論のみでここまで盛り上がれるとは!キャラクターの素性は多少明かされど、本筋にほぼ関係ない。脚本の勝利。

他者を断罪することの難しさに含まれる偏見や錯覚を真正面から描くのじゃ気持ちいい。主題も人物もアメリカらしさが凄いのに、テーマ含めて普遍的なんだよなぁ。
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