ちゃ

十二人の怒れる男のちゃのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.8
かなりいい作品だった。
脚本がうまい。面白い。

議論を進める中で、話しぶり、内容、態度からそれぞれの陪審員の人となりが明確に伝わる。
三者三様。演者もうまい。

民主主義の危うさも端的に映し出されていてメッセージ性も感じる。

2024年12本目
ちゃ

ちゃ