たむ

十二人の怒れる男のたむのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.1
18歳の少年を死刑にするかしないかという十二人の男たちの討論を描いた作品。
初めは11対1で無罪が劣勢だったのに冷静に議論を重ねだんだん優勢になっていくストーリー展開が面白い。
「殺してやる」「殺す気はないんだろ」みたいなシーンめちゃくちゃ好き。
面白かったのは確かなんだけど、なんかめっちゃ長く感じたな。
たむ

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