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十二人の怒れる男のruuのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
3.6
人間が公正公平な審判を下す限界を改めて考えさせられる。
悪気はなくとも思い込みで自分を信じてしまうことはあるので、何事も俯瞰的に考えることを忘れずにいたい。
建築家の男性の口達者ぶりがお見事。
やはり何処にでも多数派に流される人間はいるんだな...
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