アラストファーノーラン

十二人の怒れる男のアラストファーノーランのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.0
密室劇
陪審員8番


進行する男
純粋な男
一番怒れる男
汗をかかない男
スラム育ちの男
人情の男
時間が気になる男
正義の男
鋭い観察眼の男
差別偏見の男
責任感のある男
薄っぺらい男


最も好きなシーン
「殺してやる」「殺す気はないだろ?」


汗をかかない男、汗をかく
虚栄心や狂信的な主張には無言の圧が効果的

無罪が正しいとかではなく、少しでも疑問があれば有罪にすべきではない