とっちー

十二人の怒れる男のとっちーのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.3
めちゃくちゃ良かった、すごい上質な小説を読んだ後みたいな気分になった
雰囲気としてはあれかな、小説の「六人の嘘つきな大学生」とかも実写化されたら近いものになるのかなという感じがしたけど

見返してみたら終盤の発言と序盤でのムーブがちゃんと一貫してたり伏線になってたりとかするんも好き
名作って言われるのも納得の作品
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