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十二人の怒れる男のアのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
3.8
90分間ひたすら12人の陪審員によって繰り広げられる会話劇がとーーてもおもしろい。

最初の「有罪ではなく無罪なのではないか」という圧倒的不利すぎる1人の男の意見から次第に他の男の意見まで揺さぶられていく様がイイネ。最後の無言で見つめる男たちの表情の映し方もよかった。


さぁ少年は本当に無罪なんですかね~、、
ア