まじで色んな意味でアツい作品だった!!
めっちゃ面白かった!
父親殺害の疑いをかけられている少年の判決を12人の陪審員が決めるところから始まり、決定的な証拠が揃っていてほとんどの陪審員が有罪に投票…
「利口?英語もろくに話せないバカさ。」
Bright? He’s a common, ignorant slob.
He don’t even speak good English.
ー「あなたの英…
久しぶりに見たけどやっぱり名作だ
この映画の登場人物達は何者でもなく最後は皆雑踏の中に溶け込んでそれぞれの生活に帰っていくのがいい…
そしておそらくもう2度と会う事もないのに最後に自己紹介して別れる…
これぞ映画だと感じる作品!とても面白かったです!
白黒ながら全く古臭さを感じませんでした!
ほぼ12人がいる部屋というワンシチュエーションで進んでいきますが、個性豊かな男達のテンポの良い会話劇が続…
死刑か無罪か。
討論すればするほど、出てくる疑問と可能性。
有罪を確信することもできないけど、無罪も確信することはできない。
この場に自分がいたら、自分の立場を3、4回変えた男と同じだろう。
だっ…
会話に始まって会話で全て注いで会話が終わったら映画も終わる
ずっと名前も知らないビジュアルに特別感もないおっさん12人がロケーション良くもない普通の部屋で会話してるだけやのにめちゃくちゃ面白い
怒…
11対1から始まり徐々に傾いていき最後は1対11へ…って流れが面白かったです。
個人的には感情論が根底にあって有罪を主張する3番さんが主人公だったように思います。印象的なシーンはほとんど彼でした。
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