話し合いで結局その場にいないのに無実ってどうなの、っていう話ではなく、
これってやはり人間だけに与えられた知性=推定無罪の話ですよね。
結局無罪か有罪かどうかではなく、完全に明確に有罪と考えられ…
このレビューはネタバレを含みます
まじで色んな意味でアツい作品だった!!
めっちゃ面白かった!
父親殺害の疑いをかけられている少年の判決を12人の陪審員が決めるところから始まり、決定的な証拠が揃っていてほとんどの陪審員が有罪に投票…
このレビューはネタバレを含みます
「利口?英語もろくに話せないバカさ。」
Bright? He’s a common, ignorant slob.
He don’t even speak good English.
ー「あなたの英…
凄い。凄すぎる。十二人が十二人、みんな意味を持っている。事件の証拠の半端さが良い。最初から最後まで無駄がない。ちゃんと怒ってるし。度々挟む休憩の場面も、本当に自分が議論の休憩に入ったって感じ。臨場感…
>>続きを読む疑わしきは罰せず、の精神でどういう風に証拠を疑っていくかの過程が興味深い
のですが、古い映画が私はわからないんだろうか。おじさんが喧嘩し大声で叫び続ける時間が長くて観ていて段々としんどくなってしま…