陪審員のおじさん12人がとある殺人事件の容疑者が有罪か無罪か激しい討論を繰り広げるストーリー。
偏見や固定観念で物の見方が湾曲されていくことは怖いなと勉強になった。
昔の映画だからモノクロなのだけど…
17歳の少年が起こした殺人事件の裁判が始まった。11人の陪審員が有罪に投票する中、1人の陪審員が無罪を主張する、、、。
熱意の籠った会話劇。すぐ終わるかと思ったけど、1人の発言により、会話がヒート…
怒りながら喋りまくる男達が見たくなり、シドニー・ルメット監督の映画を見始める。「十二人の怒れる男」(1957)鑑賞。密室で汗をかきながらの様々な怒り方を堪能。同監督デビュー作のこの作品から2007年…
>>続きを読む12人の陪審員たちが、父親を殺した容疑の少年について評決に達するまで一室で議論する様子を描く、シドニー・ルメット代表作の一つ。脚本家が陪審員を務めたことを機に書かれたらしい。密室での会話劇だが、話し…
>>続きを読む面白かった…!!!
同じ属性はあれども、それぞれに際立った個性が付与されてて登場人物12人を把握出来た
これとんでもないことじゃないですか???
ストーリーもひとつひとつ証拠を上げてそれについて話…
モノクロ映画でもこんなオモロイのあるのかよ…と衝撃を受けた。ミステリーに分類してもいい気がする。
画面は単調でずっと同じ部屋におじさんが12人、これだけ聞いたら「は?オフィスと変わらんやんけ」って思…
すごく面白かった‼️十二人の陪審員たちの会話劇。人数が多くて誰が誰やら分からなくなるのでは?と心配しましたが、全くの杞憂でした。すごく分かりやすくてびっくり。推理を巡らせて真実を暴くのではなく、裁判…
>>続きを読む