十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
28,436件のレビュー
大木茂

大木茂の感想・評価

4.3

3.6

久々に観直したけどよく出来てるよねぇ〜

一幕の終わりのナイフで流れ変わったなってなるとこかっこいい

同調圧力の極致だよなコレ
頑固者の意見を変える勇気ね

1しきり
2小心者飴おじさん…

>>続きを読む
乖

乖の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

殺人事件に関する陪審員の討論で終わる
結局無罪なのか有罪なのか分からないのが最後でこれが真実
N

Nの感想・評価

4.0

5/15🍊29本目

「密室劇の金字塔」っていうワードに惹かれ鑑賞

12人の陪審員達が話し合っているだけの、
実に単調な映画なのにとても面白くて最高だった

とある裁判で被告を有罪か無罪かを決める…

>>続きを読む
光彦

光彦の感想・評価

3.9

差別偏見やめよう言うわりにおじさんしかいない矛盾。てか白人おじさんしかいないテーブルでも移民!とか言い出して、こ、こいつら~…!ってなった。不条理に他人を下げても自分は上がんないよ!
ほぼ一部屋の中…

>>続きを読む
あああ

あああの感想・評価

4.3
12人の男が一部屋で喋ってるだけでこんな面白くなるとは…
舜

舜の感想・評価

4.8
この満足感
人が12人も集まると揉める。自己中や感情的な人、流されやすい人、冷静な人、みんな好き勝手な事を言っていて面白い。こんな感じの映画は初めてだった。部屋を出る時も最後まで紳士な陪審員8番ステキ。
おみと

おみとの感想・評価

4.2
登場人物の設定やバックグラウンドはおろかラストシーンを除けば1人の名前さえも出てこないにも関わらず、一室内で行われる人物同士の会話だけでこんなにハッキリしたドラマと物語が作れるんだと心から感動した
Kumiko

Kumikoの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

not guiltyはinnocentと同義ではないという学び。「疑わしきは罰せず」の法諺。

1対11という構図をクールに覆していくさまはみていて溜飲が下がるけど、その流れをつくる陪審員8番は建築…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事