十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
28,297件のレビュー

1957年公開
監督 : シドニー・ルメット
===
ある青年の嫌疑を、12人の陪審員たちが裁こうと喧々諤々の議論を繰り広げる密室劇。

合意形成術のすごさ(&恐ろしさ)のお話。「建築家」のそれがま…

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noah

noahの感想・評価

4.5

思い込み、浅い決断、他人事、思考システム1
流され、委ねて、思考停止することが、
見えない気づかれないところで
いかに人を傷つけ、命を軽んじていることか、
気づかなきゃ、知らなきゃ。

論理的に、実…

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エス

エスの感想・評価

4.2

流石にかっこよすぎてたな…

内在してる偏見や裁判に関係ない理不尽な先入観が炙り出されていくのが本当に気持ちよかったし、言葉ってこんなにも強いんだなあって。

途切れ途切れにみてめちゃくちゃごめんね…

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とーる

とーるの感想・評価

3.5
最後に無罪宣告がされて少年がニヤって笑ったら★5だったな。

12人の陪審員が登場するお話。

画的な面白くなるのか気になっていたが
部屋の使い方や12人の掛け合いがうまくて
飽きが来ない

お話し自体はどんどん展開して面白いが
最後の締め方がちょっと無理やり…

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k1101

k1101の感想・評価

3.8
2024.5.20

186

このレビューはネタバレを含みます

ずっと部屋の中で事件の話をしているだけだが何故か全く退屈しないで観られた。1953年とかなり前の作品だが映像技術への依存度が低い作品は今観ても面白い。特にどんでん返しとか意外な展開は無いのだが、証拠…

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会話は面白いけど、映画全体のグイグイ無罪にもって行きたい感が強すぎてモヤモヤする。
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