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西部の人のlaszloのレビュー・感想・評価

西部の人(1958年製作の映画)
3.0
1958年 アメリカ
監督 アンソニーマン 脚本 レジナルドローズ
WOWOW録画鑑賞

町に学校を作るために町の人に託されたお金を持って教師を雇いに別の町に行く男
列車の中で詐欺師の男サム(アーサーオコンネル)とシンガーの女性ビリー(ジュリーロンドン)と出会うが燃料補給中に強盗団に襲われてしまい3人は逃げる列車から取り残されてしまう
そしてその男には意外な過去がありその強盗団との出会いがキッカケでその忌まわしい過去に引き戻されてしまう
そしてどうなる?

ゲーリークーパーのイケオジ振りとジュリーロンドンの色気で随分と話を引っ張ってますがストーリーの作り込みが今ひとつ甘い感じがしました
ツッコミどころが満載です
WOWOWが何故“知っておきたい「西部劇」の名作たち“のたった5作品のうちの一つに選んだのかは分かりませんが西部劇にはもっと面白い作品があったような気がします
評点2.5と迷いましたがゲーリークーパーに敬意を表しました
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