いやよセブン

西部の人のいやよセブンのレビュー・感想・評価

西部の人(1958年製作の映画)
3.0
ゲイリー・クーパーは若いときにヤクザなことをしていたが、心を入れ替え、足を荒う。
小さな町だが、学校を作り、その教師を探すためお金を預かり汽車に乗る。
途中で列車強盗にあい、酒場の踊子といかさま師とともに置き去りにされる。
仕方なく歩いていたところ、悪漢たちの小屋にたどり着く。
そこには昔、一緒に悪さを働いた叔父や従兄弟がいた。
死ななくてもいい人が死んだり、すっきりしない最後だった。