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ラムの大通りのkyokoのレビュー・感想・評価

ラムの大通り(1971年製作の映画)
4.8
大好きな映画。アホみたいに熱愛してやみません。
映画は夢の世界だよ、というテーマだと思うし、それにふさわしいザ・女優BBがわがままに、魅力的にただそこにいる。主人公と観ている私たちはただそのきらめきをスクリーン越しに見つめるだけだ。
『カイロの紫のバラ』のラストも似たような感じだけど、私はこのセンチメントが本当に好き。
そしてフランソワ・ド・ルーベのサントラ。
この人の名曲を私は映画以上に愛してます。
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