備忘録
高校三年生の時に鑑賞したと思う。
名画座(大毎地下?大劇名画座?)で地獄の謝肉祭と二本立てだったように思うが、はっきりしない。
最近は走ったり、喋ったりするゾンビも珍しくないが、当時のゾン…
とにかくこの頃の配給会社のタイトルネーミングセンスは悪ノリが過ぎる。
サスペリアとゾンビが売れたものだから、ゾンゲリアってあんた...。
いや、ブードゥだから、フルチのサンゲリアとのミクスチャか…
この邦題のせいでなかなか損をしている映画だと思うが、ゾンビ映画でありながらミステリー要素をメインに据えた力作。これまでのゾンビ映画のようなパニック描写は少なく、それ以上になぜゾンビが街に発生したのか…
>>続きを読むまず『ゾンゲリア』ってさ…
昔も今も変わらない邦題センス…
これってゾンビ映画?という感じの作品だが、脚本はうまく描けている感じがする。(ちなみに『バタリアン』のダンオバノン)
ゾンビ映画として観な…
ポッターズ・ブラフへようこそ『ゾンゲリア』視聴。
ホラーと言うよりクラシックな怪奇映画のテイスト。オバノン脚本なので安パイに面白いです。ポッターズ・ブラフは名の通りハッタリの、虚仮おどしの、かりそめ…
閑静な田舎で起こった連続殺人事件。村人達はなぜ集団で殺人を行うのか。。。
村人たちのおどろおどろしい雰囲気の良さが光る。当時としては斬新だった人体頭部破壊と再生も面白い。
単純に田舎は怖いで…
1981年のホラー。海辺の村で連続殺人が発生、捜査する保安官ダン(ジェームズ・ファレンティーノ)は、死者たちが蘇っていることに気づく。
原題は「Dead & Buried」(死と埋葬…
海岸沿いの小さな町
ポッターズブラフ
そこを訪れた旅人が
次々と惨殺される
事件に悩まされる
主人公ダン
調査するうち
灯台下暗しで
驚くべき事実を突きつけられることになる.
残酷で陰鬱な
…
濁点言葉とラ行ワードを多く含むタイトルはゴジラ以降の怪獣ネーミングの基本線です。ゴジラ、ラドン、ガメラ等の系譜を継ぐような本作の邦題はなんとなく怪獣が出て来そうなタイトルです。
ゾンビ+サンゲリアと…