ゆう

ゾンゲリアのゆうのレビュー・感想・評価

ゾンゲリア(1981年製作の映画)
4.0
こういうのもありなのかと思わせるゾンビ映画

ハッセルブラッド持って女と視線が合ってレンズを向けながら交わされる一時から急変して襲われるところが良い

写真とは時間を切り取ることであり、切り取られた写真は常に過去が更新されていく。
現在でも未来でもないのだ。

シャッターのストロボはフィルムは24の光とフィルムの間と間を挟む25の黒で出来ていることを実感する。

映写機のスクリーンあらしも良い。

崩れた遺体が綺麗に整っていくさまのオーバーラップ結構好き
ゆう

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