眠狂四郎 殺法帖に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『眠狂四郎 殺法帖』に投稿された感想・評価

雷蔵の眠さま第一作は、思いのほかライトテイストな無頼の徒、べらんめぇ口調の狂四郎。
本作では寺ではく船宿に住んでおり、女スリや芸者といった生活感ある市井の人との接触がある。

お話はトレジャーハント…

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eddiecoyle

eddiecoyleの感想・評価

3.1
一作目の割にライバル若山富三郎が少林寺拳法の使い手だとか、シリーズものの後期にありそうな設定にぶっ飛ぶ。次作『勝負』がキレッキレの映像なだけに一作目のくせに色々物足りない。

市川雷蔵版の眠狂四郎シリーズ第一作。どうも緊張感のない殺陣、拳法の達人に見えない若山富三郎、美女設定の中村玉緒…これはなかなかしんどい。まだみんな台詞が板についておらず、作品のトーンも定まらない。監…

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眠狂四郎が女に惚れた?加賀百万石を揺るがす秘密とは…

この後の作品にも登場する少林寺拳法の使い手、若山富三郎さん登場。ぴょんぴょん跳ねて蹴り倒します。
薄幸のヒロインは中村玉緒さん。どうしてもTV…

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花椒

花椒の感想・評価

3.4

眠狂四郎と言えば雷蔵よりも田村正和の世代だが、田村正和の方も殆ど見てない。

市川雷蔵と勝新太郎は大映の同期入社。嫁と兄が出演してるのは因果関係あるのかな?若山富三郎が別名義での出演

若山富三郎が…

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Hiromasa

Hiromasaの感想・評価

2.0

眠狂四郎。ニヒリスト気取りのキザな男で、悪いけど笑ってしまう。机龍之介(大菩薩峠)の市川雷蔵を思い出したが、眠狂四郎の方が根はいいやつだと思う。その分、話としてはぬるい。森の木漏れ日の中での忍者戦は…

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市川雷蔵主演による「眠狂四郎」シリーズの第一作。
原作は柴田錬三郎、監督は田中徳三。

"円月殺法"で名を馳せる眠狂四郎が、加賀藩の密貿易に絡む文書を秘めた碧玉の仏像をめぐる争いに巻き込まれていく。…

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惣一郎

惣一郎の感想・評価

3.7

2021/06/06 鑑賞

1963年公開
市川雷蔵の眠狂四郎シリーズ第一作

お話は楽しめた
ただ雷蔵自身が「狂四郎という人物を特徴づけている虚無的なものが全然出せていない」と述べているように

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Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.0

市川雷蔵の眠狂四郎シリーズ第一作。雷蔵版は、全12作ある。本作はまぁまぁ面白い。
愛刀は「無想正宗」を使っており、無敵の「円月殺法」という剣術を使って無類の強さを見せる雷蔵がカッコいい。

本作では…

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linabamba

linabambaの感想・評価

2.8
セリフ回しがすごく好き

最近ハマってるからかマカロニ・ウエスタンみを感じた

ザ・娯楽作品!

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