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ゴーストバスターズのmasahitotenmaのレビュー・感想・評価

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)
3.0
お化け(幽霊)退治を題材にしたコメディで、レイ・パーカー・ジュニアのテーマソングとともに、アメリカを中心に大ヒット。
監督・製作はアイヴァン・ライトマン、脚本はダン・エイクロイドとハロルド・ライミス。
原題:Ghostbusters (1984)

ニューヨークのコロンビア大学で超常現象の研究をしていた3人の教授
・女を口説くことしか考えていない軽薄でいい加減なピーター・ヴェンクマン博士(ビル・マーレイ)
・臆病なレイモンド・スタンツ博士(ダン・エイクロイド)、
・理論家で装備担当のイーガン・スペングラー博士(ハロルド・レイミス)
は、大学を首になり、秘書(アニー・ポッツ)を雇い入れ、ゴーストバスターズ(幽霊退治屋)を開業する。
やがて、お客第1号、ヴィオラ奏者のデイナ(シガニー・ウィーヴァー)に悪の番犬「門の神ズール」が取り憑き、デイナの高層マンションの隣人で、彼女に恋している税理士ルイス(リック・モラニス)にもう1頭の番犬「鍵の神ビンツ」が取り憑く。
この2人(2頭)が出会い交わった時、破壊の神ゴザーが出現することになるのだが…。

"マシュマロマン"

「私は鍵の使い手だ。
私は門の番人よ」

「第六の封印」

ビル・マーレイの出世作。
知的でない作り方で、性的なジョークが満載。
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