どおくまんプロ作画で青年誌掲載漫画の実写映画化で南河内大学応援団本部親衛隊隊長 青田赤道とその仲間たちの青春を描く1976年の作品
ネタバレになるかもですが･･･
原作を知っている作品の実写化見る時に、いつも思う事で、原作のストーリーやエピソードの取捨選択と、キャラクターの再現を、どこまで忠実に再現するか、またはアレンジするかは、好みが別れるところ。この映画はコミックであったエピソードをいくつか かいつまんでストーリーとして組み合わせている。コミックのあらすじ的な仕上がりで、コミック読んですぐ見てたら面白くない感想になっていただろうけど、これだけ年月が過ぎていると、懐かしさが先行して、漫画のストーリーやキャラを思い出すのにちょうど良かった。三部作のようなので他のも見てみよう。
