いち麦

幸せの行方...のいち麦のレビュー・感想・評価

幸せの行方...(2010年製作の映画)
3.0
キャストに惹かれて鑑賞した。ライアン・ゴズリングは、こういうトコトン病んで壊れた人格を演じるとハマるなぁ。カールスティン・ダンストのヌードって何だよ…ほんの一寸じゃないか(笑)。デビッドを健気に愛するケイティが余りに可哀相。未解決の失踪事件がベースだから、デビッドの壊れ様など映画では深入りできない限界もあるんだろうね。勿論、後味はよくないがモヤモヤ感は残さない結末だ。
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