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幸せの行方...のs子のレビュー・感想・評価

幸せの行方...(2010年製作の映画)
3.7
ニューヨークで不動産業を営む富豪一家の御曹司、デイビッドは、父の反対を押し切り、平凡な家庭の女性ケイティと恋に落ちる。2人は結婚し、ニューヨークを離れて自然食品の店を営み、つましくも幸せな日々を送っていた。ところが、父親はそんな息子を強引にニューヨークへと連れ戻してしまう。父の仕事を手伝うことになったデイビッドは、次第に奇妙な行動が目立ち始めていくのだが…。

実際に起こった未解決事件なだけあって凄く胸糞悪い映画だった…。未解決なだけに最後の終わり方もモヤモヤする終わり方だった…。
ライアン・ゴズリングの演技が上手いからこそ最初は良かったけど、どんどんデイビッドが不気味で怖かった…。
結婚前に気付けていたら良かったし、いくらお金持ちだっていってもケイティも逃げれば良かったのにて思った。
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