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幸せの行方...の雑種のレビュー・感想・評価

幸せの行方...(2010年製作の映画)
3.5
諸悪の根源はデヴィッドのオトンだと思えて仕方ない。ジャンポールゲティといい、大富豪の性悪ジジィほどタチの悪い人種はいないな。これ公開された時点ではまだモデルとなった事件は解決されてなかった(この映画がキッカケで犯人逮捕に至って現在裁判中らしい)けど、てことは映画の中で描かれたデヴィッドの犯行は脚色なんだろうか?

それにしてもキルスティンダンストは本当に脚が長い。そしてごずりんはことごとく恋愛面において幸せになれない役ばかりだから(ラブアゲインを除いて)いつか最後まで順風満帆ラブラブハッピーエンドなラブコメにでも出てほしい。
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