「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」
原題「Män som hatar kvinnor」
2010/1/16公開 スウェーデン作品 2018-011 再鑑賞
大好きなシリーズです。今回も「ミレニアム5」を買って読み始めたので、過去作を観たくなりオリジナルに近く3部作になっているスウェーデン版を鑑賞。
ハリウッド版も捨てがたいですが、その後のシリーズ展開やオリジナルに近い世界観からわたしはこちらの方が好きですね。
リスベットもルーニー・マーラやダニエル・クレイグの美男美女コンビよりノオミ・ラパス、ミカエル・ニクヴィストの方が原作イメージにぴったりで、世界観もあってます、ストーリーは原作の素晴らしさから文句なしで、これから3部作再鑑賞します！！
ハリウッド版の続編も気になりますね。
スウェーデンの作家スティーグ・ラーソンの処女作にして遺作となった大ベストセラー小説の映画化。原作は、著者の死後、世界中で2100万部を売り上げたミステリー巨編。主演は新星ノオミ・ラパス。
