神様の愛（う）い奴の作品情報・感想・評価

第二次大戦のニューギニアで起きた、
上官による部下射殺事件を追及した奥崎謙三を追ったフェイク・ドキュメンタリー映画、
『ゆきゆきて神軍』。
この作品で懲役12年の刑を受けた奥崎が出所してから、
彼の…

なんちゅー映画だ…本当に吐いてる人いたけど俺も吐きそう。
こういう映画を観て嫌悪感を抱く俺はまだまともな人間だったのかもしれない。
刑務所の中のがマシじゃないかってくらいのサブカルクソ野郎が集まって…

酷い作品。
「ゆきゆきて、神軍」の時は、確かに被写体としての価値は十分だったと思うが、当時77歳の奥崎氏には認知症の可能性もあったと思うので、もはや老人虐待のレベル。
最後の最後までおもしろおかしく…

1や2という「数」であれば実在すると思い込んでいる人は多いが、言葉がなければ「もの」を数えることはできないし、そもそも縁起とは無自性だ。「道徳」然りである。真面目だった私は、当時そんな風にこの悪趣味…

『ゆきゆきて、神軍』の殺人未遂で刑務所から出てきた後、根本敬とかサブカルの人達にバカにされながらSM.スカトロのAVに出演する話。

『ゆきゆきて神軍』で変わってるけど正義を貫いていてカッコ良かった…