Evans

昨日・今日・明日のEvansのレビュー・感想・評価

昨日・今日・明日(1963年製作の映画)
4.4
「底抜けの明るさを」

イタリアの明るさ陽気さを見せてくれる作品。貧乏でもお金持ちでも人の明るさが出ていた。

オムニバスでありながら、主役の2人は固定で役を変えて演じている。それぞれきちんと独立しており、演じ分けも出来ていて仕草、表情を使い分けていた。最後の話のおばあちゃんの「地獄へ落ちろ」は面白い。
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