るい

エンドア/魔空の妖精のるいのレビュー・感想・評価

エンドア/魔空の妖精(1985年製作の映画)
3.0
やっぱり昨日観てたら
観たくなるよね〜
イウォークアドベンチャーの続編
前作において
巨獣ゴラックスに捕えられていた
両親をイウォーク達の手を借りて無事に救い出した兄妹たち
その6ヶ月後の話が今作

あれから月日が経ち、宇宙船の修理も終わりに近づき
彼らとの別れの時が迫っていた頃
すっかり人間の言葉を理解して喋れるようになったウィケット
仲良くシンデルと村に戻ると村が魔王と魔女の一味の襲撃に遭い焼き払われたうえに
兄メイスと母を失い
逃げる道中で父をも失い
シンデルは単身孤独となり
戦利品として奴らにウィケットと共に拐われそうになるが
ウィケットの機転で逃げることに成功するも
災難の連続が待ち構えていた‥‥
エイリアン3の冒頭並みにまさかの衝撃展開の連続
まさかの初っ端から大変な思いして救い出した家族が全員死亡とか
なんだろ演者のスケジュールの都合かなんかかな🤔
とにかく今作はシンデルとウィケットを中心とした話に力を入れちゃってるっていう
おそらくこの2人が突出して人気だったからなんだろう
分かりやすいわ
そんな都合で登場人物減らすとか凄い🤣
とにかく最初の衝撃がデカすぎて
後の内容が前作に比べて薄っぺらいというか
やたら素直じゃない
根は優しい意地悪じいさんとの交流が始まったり
なんか何やりたいのか話が意味不明になってきてるっていう笑
これあの1作で完結した方が絶対良いと思った、
完全に今作、ただの蛇足だったな🤣
とにかくイウォークをもっと観たかった
るい

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