緩やかさ

八月のクリスマスの緩やかさのレビュー・感想・評価

八月のクリスマス(1998年製作の映画)
3.8
きれいで優しい映画。
淡々と進むけど、どのシーンにも深い余韻を感じる。

音楽も優しくてあったかい。

終盤はほぼセリフが無くて逆に画面に魅入ってしまった。

ラストの手紙のモノローグが胸に響く。

「僕の記憶にある写真のように、愛もいつかは思い出に変わると思っていました。
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