2020/03/31
監督 テッド・コッチェフ
アンドリュー・マッカーシー
ジョナサン・シルヴァーマン
【不謹慎、だが最高❗️】
仕事で手柄を立てた若手社員2人組が、褒賞として招かれた別荘で持主である社長の遺体を発見、せっかくの週末を台無しにしたくない彼等は社長が生きていると見せかける作戦を決行、かくして始まる殺し屋も巻き込んでの抱腹絶倒の大騒動を描くブラックコメディ。
社長が生きていると見せかける為、遺体をめちゃくちゃに扱うA・マッカーシー演じる無責任チャラ男社員と彼に振り回される相方の真面目社員、殺しても殺しても何故か生きている社長を見て次第におかしくなっていく殺し屋に爆笑。
くだらないし、時折下品、それでも初めて見た時は声が出ないくらい笑った記憶。
暗いニュースばかりで、なんか笑いが欲しいなと考えたらパッと浮かんだ一本。
コントの様に面白い、ラストも上手く纏っている良作。
笑いたい方にはオススメです、ただやはり相当不謹慎なのでご注意を!
鑑賞日1990年 劇場にて