せり

名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)のせりのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ダムに沈んだ北ノ沢村の4人の幼なじみのごたごたの話。男1は宝石強盗をして村に持ち帰る途中で女1の妹をはねてしまい、刑務所にいる間に村に埋めた宝石は水の底へ。一方で女1は妹を口論の末に車道に突き飛ばした所を女2の7歳の息子冬馬に見られており、冬馬は男1に気絶させられて車にのせられた。車の中で宝石を見てしまった冬馬は口封じされそうになり、逃亡する途中で崖から落ち、8年間昏睡状態だった。今回の事件は、男1がダムのそこにある宝石を掘り出すためにダムを爆破するのが目的だった。都知事が村移転式典に参加するとマスコミがきて掘り出す時間がなくなると考え、都知事の参加をやめさせるために都知事がのっている電車を爆発させた。
結局ダムは爆発し、そのままでは流れてきた水で移転先の村がやられてしまうことに。コナンが雪崩を起こし阻止するが、コナンが雪崩に巻き込まれる。こなんはサッカーボールをベルトから出して自分の居場所を知らせ、助かる。
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