このレビューはネタバレを含みます
雪山にダム、コナンたちとは境遇が反対の植物状態だった少年。舞台設定は面白かったものの、キャラクターの行動に引っ掛かる点も多い映画だった。(初対面で人間関係暴露、雪山に子どもたちだけで移動、ラストの新一へ電話等)
事件もミスリードがあって楽しめたが、あまりキャラクターに魅力を感じず。犯人が極悪非道。目的に対し規模大きすぎ？
過去作から順に見てるが、アクションシーンの作画がどんどん良くなっている。近年ではあまり見れなくなってしまったが、コナンが主人公してるのも嬉しい。
以下、好きポイント
・「ガキが生意気なんじゃない？」
・「言葉は刃物なんだ」
・歩美のダブルぽんぽん帽
・I LOVE 白鳥
