ひびぬ

カールじいさんの空飛ぶ家のひびぬのネタバレレビュー・内容・結末

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

いつ観ても、そのときの自分と重ねて、感情移入して泣くと思う🎈

金ローにて。旦那氏が観たことないということから!
飛行機で観たことあったけどちゃんとレビュー書いてなかったから再投稿。

カールじいさん、だいぶめっちゃくちゃなことしてるし、パズー並みの身体能力の持ち主だし、ハチャメチャなところもあるんだけど、それを差し引いても泣ける泣ける🥲

エリーとの出会い、エリーとの生活、エリーとの別れ、ラッセルたちとの冒険、どのシーンも好き!

エリーとの生活の部分はセリフがなく、映像だけで描かれているんだけど、そのシーンだけでふたりがお互いを愛しているということがわかるようになっていて感動する。

エリーやらラッセルやら、カールじいさんは割と強引な人に振り回されるタイプだな?
ラッセル、鳥、犬、という冒険のお供がバラエティに富んでいる組み合わせなのも好き。

ディズニーとピクサーにありがちな、憧れの人が悪者だったよ、の展開。
マンツとの戦いの空中戦はさながらラピュタのよう。

ボーイスカウトに所属しているラッセルは冒険に必要な持ち物を持っているからできることが増えて助かる!
どうしてもお年寄りお手伝いバッチがほしい理由に、お父さんと会いたいからという理由があった。
ラスト、お父さんは来なかったけど、カールじいさんとアイスを食べながら車を数えるゲームをしているシーン好き🚗🍦
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